【刀剣乱舞】イベント別のおすすめ編成

刀剣乱舞では様々なイベントが開催されますが、イベントごとにふさわしい編成を知りたいのではないでしょうか。

ここでは、イベント別のおすすめ編成を記載しています。

一番難易度の高い(超難)を基準にした場合の編成です。(大阪城以外)

全イベントのおすすめ編成
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全てのイベントで通用する編成は「極短刀6」(金銃)です。

五虎退極.jpg

(極短刀6がおすすめの理由)

  • 遠戦回避できるため、完全勝利Sを取りやすい→気力が落ちにくい。
  • 高レベル(80~90台)あれば一番難しい面に出てくる高速槍であっても先に攻撃して倒せる。
  • 手入コストが低い。
  • 夜戦に強い。

現在、一番難しいイベントは大阪城、連隊戦・冬です。

中でも大阪城は機動が非常に高い高速槍が出現するため、安全に進めるにはそれを上回る機動を出せる極短刀がものをいいます。

連隊戦・冬は、合戦場に夜戦が混じるため、夜戦で最も強化される極短刀が最適解となります。

レベリングしたい場合は部隊長に1振り置いて残りを極短刀にする編成(レベリング+極短刀5)がおすすめです。

極短刀のレベル不足で高速槍を抜けられない・または自動行軍機能を使いたい場合は、丙子椒林剣を入れると対処できます。

丙子椒林剣.jpg

丙子椒林剣は一ターンだけ、一番速く行動した敵の攻撃を防ぐ能力を持っています。

そのため、高速槍の攻撃を無効化する際に大活躍します。

レベリングを重点的にやりたい場合は、七星剣入り編成もおすすめです。

七星剣.jpg

ただし気力管理が困難になります。

丙子椒林剣と違い、七星剣は常に神技を発動しているため、すぐに疲労するためです。

よって、ごくごく簡単なイベント(江戸城潜入調査、連隊戦~海辺の陣~、大阪城88階など)に限り彼を編成した方が良いです。

どうしても難しいイベントで連れていくのでしたら、一口団子で回復しながら周回することになります。

大阪城(地下に眠る千両箱)
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大阪城は最下層まで到達することが目的のイベントです。

下に行くほど敵が強くなっていきます。

階によっておすすめ編成が異なります。

51階以降は敵の刀装が硬いので、遠戦である程度刀装を減らしてから倒す戦法が有効です。

また、丙子椒林剣がいれば初でも最下層まで到達できるようになります。

階層 おすすめ編成
1~40階 薙刀+博多藤四郎+レベリング
41~50階 博多藤四郎+レベリング5振り(薙刀は編成しない)
51~88階 遠戦できる刀種(極短刀・極脇差・極打刀)+レベリング
初はどの刀種でもおすすめ。

ただ81階あたりからは一部の打刀や太刀はやや火力不足になってくるので、1ターンで戦闘を終わらせるなら打刀に打撃の上がる馬や宝物、脇差には弓をつけたり、大太刀や槍でフォローしたりといった工夫が必要。

七星剣入りの場合、レベリング+極短刀4※レベリング対象のレベルが低い場合は80階まで。
89~99階 極短刀6
レベリング+極短刀5
※ただし手動での逆行選択をしないと刺されるので、自動行軍機能を使うなら丙子椒林剣+極短刀5。
※初の場合丙子椒林剣編成が必須。脇差(金弓)を多めに編成する。例:初脇差3初打刀2丙子椒林剣。1ターンで敵を倒しきれないことがあるため危ういが突破は可能

1~40階:薙刀+博多藤四郎+レベリング

小判入手率がアップする博多藤四郎を編成。

40階までは敵が弱いので、薙刀(先制するよう望月・金軽歩)に倒してもらうと道中が楽です。

ただし薙刀で20階までいくと疲労者が出始めます。

疲労困憊を避けたい場合は、21階から薙刀を外し、博多藤四郎とレベリング5振りで50階まで下りましょう。

遠戦は21階から発生するので、それに耐えられないキャラがいる場合も交代した方がいいでしょう。

41~50階:博多藤四郎+レベリング5振り(薙刀は編成しない)

41階から初短刀を連れるのはおすすめしません。遠戦で刀装が消えやすいです。

敵の刀装も増え、薙刀では倒しづらくなってきます。

50階制覇報酬でたくさんの小判を入手できるので博多藤四郎を編成し、(初博多の場合は、金重歩装備で遠戦に当たらないよう祈るか報酬の手形を使う手があります)

他はレベリング対象を編成して挑むことをおすすめします。

51~88階その1:遠戦できる刀種(極短刀・極脇差・極打刀)+レベリング

例1:極短刀6(レベル40台~50台)金銃

81階ボス.jpg

例2:極脇差1極打刀5(投石兵):レベル50前後
88階ボス完全勝利S.jpg

51~88階その2:七星剣+レベリング+極短刀4

七星剣入りの場合、極短刀をお供にした編成がおすすめです。
レベリング対象のレベルが低い場合は、88階だと危険なので80階で周回しましょう。

大阪城80階ボス突破直後の状況

大阪城80階ボス突破直後の状況

51~88階その3:初の場合、遠戦ありとなしでおすすめ編成が異なる

短刀は刀装を1つしか装備できないので、連れていく際は少なめに編成することをおすすめします。
刀装は打撃と兵力を考えて全員弓。
※画像は大阪城88階ボス勝利A「初短刀3初脇差3」カンスト
大阪城88階ボス勝利A初短刀3初脇差3.jpg

他のおすすめ例2:初脇差・初打刀編成(初脇差1初打刀5など)

81~88階では方陣・横隊で2巡しやすいものの短刀と比べ刀装消失リスクはありません。

火力が足りない(敵を一発で倒せない)キャラには打撃の上がる名馬を、脇差には弓をつけたほうがSを取りやすいです。

(下の画像参照)桑名江と水心子正秀の火力が足りなかったので打撃の上がる名馬を装備し、脇差に弓をつけたところ、2ターンかかっていた戦闘を1ターンに減らすことができるようになりました。
大阪城88階装備初脇差1初打刀5.jpg

他のおすすめ例3::初太刀2初大太刀2初槍2

1ターンで倒しやすい。
太刀が仕留めそこなっても大太刀がフォロー。
太刀はやや打撃不足なので「槍5大太刀1」か「槍4大太刀2」が理想。
索敵失敗時の陣形は鶴翼を設定。
大阪城88階ボス突破直後_初太刀2初大太刀2初槍2.jpg

89~99階:丙子椒林剣+(極短刀5、初脇差・初打刀)

丙子椒林剣がいれば、レベルが高くない極短刀でも安全に99階を突破できます。
全員金銃です。
99階ボス勝利S_極短刀40台金銃+丙子椒林剣.jpg

初で行く場合は、脇差と打刀の編成がおすすめです。
脇差を多めに編成(弓装備)すると安全にクリアしやすいです。
二刀開眼目当てで最低1振りは打刀を入れておきたいです。
この編成の場合は、丙子椒林剣も弓にします。
99階ボス完全勝利S初脇差3初打刀2丙子椒林剣.jpg

秘宝の里
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秘宝の里は進行するたびに敵が強化されていくので、その攻撃に耐えられる刀種(極太刀・極大太刀)にうってつけのイベントです。

極太刀と極大太刀は統率が高く、刀装を3つ装備できます。盾兵もつけられます。

他は同じく刀装枠が3つあり、盾兵を装備できるレア4極打刀もおすすめです。

超難 大太刀と太刀編成 極50台 金盾.jpg

初で挑む際は難易度:難がおすすめです。

(関連)【刀剣乱舞】秘宝の里・難のおすすめ編成

ただ秘宝の里では、生存値が同じ敵が多く出るので、特に遠戦できない刀種を出していると部隊長に誉が偏ります。

よって、気力管理まで考えた場合、遠戦可能&遠戦回避できる極短刀メイン編成の方が良いです。

(将来、秘宝の里に自動周回機能が実装された時は特に)

あるいは自動行軍にしておき、完走ごとに部隊長入れ替えで対処します。

戦力拡充計画
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高速槍が出てくるので先制できる極短刀編成がおすすめです。

先制できるような高レベルの極短刀が育っていない場合は丙子椒林剣(金弓)を入れることで周回が楽になります。
戦力拡充計画超難ボス勝利A_丙子椒林剣と極短刀5(40、50台).jpg

連隊戦~海辺の陣~
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連隊戦~海辺の陣~では、イベント特効のつくキャラが3振り(千代金丸・治金丸・北谷菜切)いるので、その3振りを加えた後は極短刀3振りがおすすめです。
超難(千代金丸、治金丸、北谷菜切と極短刀3).jpg

また同イベントでは1戦のみ・簡単であるにも関わらず、経験値が多い特別合戦場があるので、七星剣編成がおすすめです。
七星剣と千代金丸、治金丸、極40前後以上.jpg

水砲戦のみで敵を全滅できるのであれば、超難でも七星剣による運用が可能です。

※治金丸と高レベル極短刀をお供に入れる。
気力が回復しない場合は北谷菜切を外して極短刀にする。
七星剣と千代金丸、北谷菜切、治金丸、極短刀2 その2.JPG

連隊戦・冬
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連隊戦・冬は夜が混じるうえ、硬い敵が出現するので高レベルの極であっても敵を倒すのに手こずります。

(クリアはできますが完全勝利Sが取りにくいので効率的な玉集めに支障が出る。)

例外で極短刀だけはむしろ夜でパワーアップするので(極脇差も該当するものの補正は断然極短刀が上)、やはり極短刀多め(4振りぐらい)の編成がおすすめです。

なお江雪左文字を編成していれば一度だけ完全勝利Sが獲得できるので、彼を編成するのもおすすめです。
連隊戦冬(超難)一部隊突破_江雪左文字+極短刀5(部隊6振り平均57.6).jpg