打刀は色んな刀装を装備できますが、一体どれを選べばよいのでしょうか。
ここでは、打刀に刀装を装備する際のおすすめ刀装が、通常ステージ別や検非違使、イベント別でわかります。
打刀が装備できる刀装:軽歩兵、重歩兵、軽騎兵、盾兵、投石兵
打刀のおすすめ刀装(概要)
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普段使い:「軽騎兵」
軽騎兵は攻略に必須なステータスである打撃、統率、機動をまんべんなく上げるので、打刀の基本刀装となります。
兵力も多めなうえに作成コストも少なく、使い勝手のいい刀装です。
倒しやすくするために、敵の刀装をなるべく削りたい:「投石兵」
打刀は遠戦ができますが、装備できるのは投石兵だけです。
他の遠戦タイプの刀装と比べて打撃が上がりませんが、数があれば威力を発揮します。
たとえば打刀全員に投石兵をつけて敵をほぼ殲滅するということも可能です。
また兵力が遠戦の中で一番多いのも投石兵の魅力です。
難しいマップに出陣する時:「盾兵」
盾兵は統率を大きく上げる刀装です。
今のレベルが公式推奨よりも少し足りない場合や、敵のダメージをなるべく抑えたい場合、刀装消失を防ぎたい場合におすすめです。
簡単なマップ、または逆に盾兵をつけても消えるぐらい高難度のマップ、消えても構わない:「軽歩兵」
レベルが十分にあり、適当な刀装をつけたい時におすすめなのが軽歩兵です。
特上を作るのも簡単で、消えてしまったとしてもすぐに作り直すことができる点も魅力です。
逆に、一番頑丈な盾兵を装備しても敵が強力で結局消えるようなマップに行く場合も向いています。
盾兵の代わりに使う場合:「重歩兵」
重歩兵は盾兵の次に統率の高い刀装です。
ただ、重歩兵は軽騎兵に比べると作成コストが大きい(木炭を多く消費する、特上の作成が難しい)のが難点です。
よって、重歩兵は消えないのを前提に、今盾兵が必要分ないのでその代わりにつけるといった使い方が適切でしょう。
消えてしまうような状況であれば、軽騎兵や軽歩兵の方がおすすめです。
ステージ別のおすすめ刀装
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通常ステージ(1~8面)
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1面~4面
軽騎兵(質は問わない)がおすすめです。
レベルが十分あるなら(例:10台でクリアできる場所で15以上ある)軽歩兵または投石兵(同じく質はなんでもいい)がおすすめです。
遠戦できる刀種(短刀、脇差、打刀)で組んで全員投石兵を装備すれば、戦闘が楽になります。
5面
推奨レベルより少し足りない(初50推奨だが40台で行く場合)→軽騎兵+盾兵で。
※それでも遠戦が一人に集中すると消えるおそれあり。盾兵の質はなんでもいいです。
盾兵が足りない場合は、消えてもすぐ作り直せる軽騎兵(特上)×2で対処します。
推奨レベル以上ある場合は、打刀6や脇差2打刀4のような編成にして、全員に投石兵装備をした方が倒すのが楽です。
6面
全て夜の設定なうえ、短刀が多い方がボスへ到達しやすいので、打刀自体、向かないマップです。
また打刀は夜戦でも能力低下しませんが、敵、特に短刀~打刀が強いので夜戦で最も能力が向上する短刀を連れていった方が攻略しやすいです。
それでも出すのであれば初の場合、打刀は90台からがおすすめです。
しかし、固定ダメージを与えてくる高速槍がいるのでどれだけレベルが高くても、たとえカンストであっても無傷では済みません。
打刀で出陣する場合、6-1と6-2は初打刀1初短刀5(全員投石兵)がおすすめです。
なぜなら、これらのマップでは短刀5振りいるとボスへ行きやすいためです。
そして投石攻撃することで、敵を倒しやすくなります。まれにですが、遠戦で高速槍を倒せる場合もあります。
6-3は室内戦で投石兵が使えないので、軽騎兵か軽歩兵(特上優先)がおすすめです。
6-4は道中は室内ですがボスだけ野戦なので遠戦が使えます。打刀含めた部隊のレベルが全員90台であれば特上の投石兵で行くことでボスが倒しやすくなります。
7面
(7-1)
まだ初でも通用するマップです。(それでもカンスト近くは必要)
消えるリスクは高いものの、投石兵の方が生存への被害が少ないです。
ただし運が悪いと集中攻撃を受けて中傷になる場合があります。
極の場合は、30台でも軽騎兵や軽歩兵で安全にクリアできますが、刀装はほぼ確実に消えます。
(7-2、7-3)
初の打刀では通用しなくなるマップ。
※厳密には7-2まではまだギリギリ勝利できますが、中傷、重傷は避けられません。
特に槍ダメージがきついです。
極レベルで平均80あれば遠戦で複数倒せるようになり、ボスも余裕です。
それでも道中で遠戦で倒し損ねた速い槍に刺される場合があるので周回するうちにダメージが蓄積されていきます。
高レベルの極がいない場合は、刀装が3つ装備できる太刀や大太刀で挑むのが確実です。
その場合は、槍ダメージを抑えるため盾兵特上をつけるのがおすすめです。
(7-4)
7面で唯一夜の設定。
部隊の合計偵察値によってコースが変わります。(マスが多いほど敵が弱く、少ないほど敵が強い)
打刀は一番楽な長距離コースが向いています。
しかし、ボスは強く、刀装消失はもちろん槍のいるパターンでは刺されて一発中傷になる場合があります。
少しでもダメージを減らすには盾兵特上がおすすめです。
なおかつ統率の上がる陣形だともっと良いです。(自軍方陣有利が理想。次に横隊陣)
ただレベルは極打刀なら60台後半からでないとボス戦で金盾を消されます。
ボス手前帰還ならもっと低くても問題ありません。
とはいえ検非違使を出しているなら極50台。40台だと99検非違使を倒せないです。
初打刀でもボス突破できなくはないですが攻撃を受けるとカンストでも重傷必須です。
初短刀と組めば、勝率が上がります。
ボスも倒すなら丙子椒林剣を入れると敵の攻撃を防げるのでだいぶ楽になります。
(関連)
【刀剣乱舞】7-4長距離極レベリングおすすめ周回編成
8面
(8-1)
極打刀レベル60後半から安定(刀装3つあるレア4優先)します。
ボスまで行く場合は、消えてもいい軽騎兵か軽歩兵がおすすめです。
50台などレベルが不足している場合は、軽騎兵+重歩兵+盾兵の組み合わせで。重歩と盾は消えてもいい上か並が良いです。
(8-2)
クリア自体は極40台でも可能ですが、ほぼ刀装全消えで中傷者続出。お守り必須です。
安定し出すのはどの刀種でも、極レベル60台から。
遠戦装備だと特に門のところでいくつか消えるので、なるべく消したくない場合は、極太刀と極大太刀と組み、盾兵を装備することをおすすめします。
また刀装はたくさんある方が有利なので、刀装を3つ装備できるレア極打刀優先で編成しましょう。
(8-3)
レベル80以上の極打刀6編成で投石兵遠戦すればかなり楽に進めます。
遠戦で3~5体倒せ、ボス含め索敵全て成功、一巡で終わります。ただし玉鋼マス以降は刀装が消えます。
マスの多いマップなので、やはりレア極打刀が向いています。
なお、遠戦なしにする場合は後半で刀装が消えてしまうのを見越して、上や並の軽騎や軽歩がおすすめです。
火力不足キャラには軽騎兵をつけます。
特に刀装を2つしか装備できない極打刀には持ちの良い盾が適していますが、逸れやすくなるので軽騎や軽歩をおすすめしています。
ただし遠戦無しの場合は、特に刀装を2つしか装備できない極打刀がボス戦で一気に刀装を消されて重傷になる場合があるので注意しましょう。
(8-4)
マスが多いので、レベル60以上のレア極打刀向きのマップです。
極太刀や極大太刀を混ぜる場合、桜維持のため、極打刀には投石兵をつけずに軽騎兵を装備するのがおすすめです。
投石兵中心で行く場合、レア極打刀を優先して編成した方が刀装被害が少なくて済みます。
検非違使
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打刀の場合、検非違使のレベルを問わず、投石兵を装備するのがおすすめです。
打刀や脇差多めの編成で遠戦することで99の検非違使でもだいぶ楽に倒せます。
また、名馬を装備して先に行動できるようにしましょう。
イベント
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大阪城
(50階まで)
薙刀を使う場合:
20階まで:敵の遠戦がないので疲れても問題なし。刀装はなんでもいいです。
21~50階:敵の遠戦発生。部隊長と薙刀以外は確実に疲労するので、刀装消失を防ぐために兵力の多い盾兵や重歩兵がおすすめ。
刀装が消えるようなら疲労回復か、出すのをやめて別のキャラに交代しましょう。
疲労していないのに消える場合はレベル不足です。
薙刀を使わない場合
40階まで時短のため:投石兵。
41~50階:敵の遠戦がきつく、マスも多めの階層。
太刀など遠戦できない刀種多め、あるいはできるだけ気力を偏らせたくないなら軽騎兵か重歩兵。
遠戦できる刀種多めで時短したいなら投石兵。
(51階以降):初は向かないです。
遠戦できる刀種多め部隊で行き、極打刀なら投石兵がおすすめです。
51階以降は敵の刀装が硬く、効率よく進めるには遠戦が必須なためです。
秘宝の里
いかに刀装を消さずにボスまでたどり着くかがこのイベントのポイントなので盾兵・特上がおすすめです。
また刀装を3つ装備できる極打刀を優先して編成した方が安定します。
(連隊戦・冬)超難
一部隊突破する場合、極打刀70以上であれば投石兵装備でも可能です。
ただ、夜戦の苦無と最終戦の濁が硬いので、フォロー役に70以上の極短刀(金銃)を最低でも1、2振り入れておくと安全です。
(戦力拡充計画)超難
初には不向きなマップ。突破できるにはできるものの、連続周回が厳しいです。
超難には高速槍と、硬い検非違使がいるので、必ず刺されます。
極打刀よりも極短刀で周る方が楽です。
極短刀はレベル平均80以上あれば先制できるため、陣形自動選択でも滅多に刺されません。
もし極打刀中心で回る場合は、刀装を3つ装備できるレア4を優先して編成し、できるだけ倒しやすくするように投石兵を装備します。
レベル面で極打刀だけでは不安な場合、大太刀を2振り連れていくことをおすすめします。
また二刀開眼ねらいで極脇差を入れる手もあります。極脇差には兵力の多い投石兵を装備します。