【刀剣乱舞】槍のおすすめ刀装

槍のおすすめ刀装TOP.jpg

槍の装備できる刀装は色々ありますが、一体どれが良いのでしょうか。

ここでは、槍のおすすめ刀装が、通常ステージ別や検非違使、イベント別でわかります。

(槍が装備できる刀装):軽歩兵、重歩兵、槍兵

原則、刀装の種類や質以上にレベルが大事です。

攻略に必要なレベルが足りなければ、いくら立派な刀装を付けても消えます。

また、7面からは高レベルでも場合によっては刀装が消えるのが当たり前になってきます。

槍のおすすめ刀装(概要)
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難しいステージに出陣する場合や、ややレベル不足の場合:重歩兵

重歩兵(特上)

重歩兵は槍の基本刀装です。

刀装が消えないようにするには、兵力(刀装のHPのようなもの)が多いものを選ぶのが鉄板です。

数ある刀装の中で最も兵力の多いのは盾兵ですが、槍は盾兵を装備できません。

そこで、代わりに槍の装備できる中では最も兵力の多い重歩兵を選ぶことになります。

消えてもいい場合:軽歩兵

軽歩兵(特上)

軽歩兵は特上を作成しやすく、作成コストも小さいので使い勝手のいい刀装です。

槍が装備できる刀装のうち、唯一機動を最も高く上げることができますが、薙刀と違い槍は先制する必要がそれほどありません。

(硬い敵は最後まで残るケースが多いので、むしろ一番遅い方がよい。)

ただ、どの敵も余裕で倒せる場合、敵に先制されてしまい無駄に攻撃を受けてしまうような状況であれば、軽歩をつけて機動調整する方法もあります。

軽歩兵は作成しやすいので、合戦場の設定(夜戦で弱くなる)により、高レベルで重歩装備であっても刀装が消えてしまうステージに挑む場合や、できたので消えてもいいからとりあえずつけたい場合におすすめです。

高レベルで道中で消えるおそれのないステージに挑む時や、消えてもいい場合:槍兵

槍兵(特上)

槍兵は兵力が少なく、消えやすい刀装です。

よって、レベルにかなり余裕がないともたせることができません。

たとえば推奨レベル極65以上のステージに極80で挑む、かつ遠戦主体編成の場合であればボス手前までもたせやすいです。

もっとも槍兵は盾兵を作成する中でできることがよくある(レシピが同じ)ので、処理したい時につけるケースの方が多いです。

ステージ別のおすすめ刀装
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通常ステージ(1~8面)
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1~4面
レベルが周回に耐えうるぐらいあるなら、軽歩兵で十分です。

運が悪い(遠戦集中)と消える場合がありますが、軽歩兵ならすぐに作成可能です。

レベル面でやや不安な場合は、軽歩兵と重歩兵というように重歩兵を1つ装備しましょう。

質は特上が理想ですが、消えることを見越して並や上にしておく手もあります。(重歩兵・並×2など)

または、もしあるなら槍兵でも大丈夫です。その場合は一番兵力の多い特上がおすすめです。

5面
5面も軽歩兵がおすすめです。

遠戦主体編成の場合、基本遠戦とお供がやっつけてくれるので、槍は添えるだけになります。

遠戦しない編成(太刀多めなど)の場合でも、軽歩兵で問題ないです。

6面
6面は、全て槍が弱くなる夜戦しかないため、出陣自体おすすめしませんが、短刀をお供にすれば難なく突破できます。

(槍1短刀5の編成。6-3は槍2短刀4、ただしボス部隊長は倒せない。6-4は槍1短刀4大太1

出す場合、重歩兵・特上×2がおすすめです。

7面
7面から難易度が上がるため、初だと厳しくなり、極槍(重歩兵・特上×3)で挑むのが基本となります。

しかしそれでも刀装は消えやすいです。

例外で7-4は軽歩や槍がおすすめです。

というのも、夜戦なので重歩をつけてもボス戦で結局消えてしまいもったいないからです。

ボス手前帰還するならつけても大丈夫です。

(詳細)
【刀剣乱舞】7-4長距離極レベリングおすすめ周回編成

8面
やはり重歩兵・特上が基本です。

8-3はそもそも槍が出陣に向いていません。

敵が硬いうえ、生存の多い太刀部隊長がいるため、極槍のレベルが80あっても一発で倒せないからです。

ただし、レベル80以上の極短刀もしくは極打刀で投石兵遠戦すればかなり楽に進めます。

遠戦で3~5体倒せ、ボス含め索敵全て成功、一巡で終わります。

極短刀や極打刀の遠戦部隊で行く場合は、槍兵だともたないので、極50台なら重歩兵・特上、極80台なら重歩1と軽歩2がおすすめです。

8-3極槍1極打刀5(遠戦)ボス手前の状況.jpg

8-3極槍1極打刀5(遠戦)ボス手前の状況

8-4では槍のレベルがかなり高ければ、(極80台)、遠戦できない刀種(太刀、大太刀)と組んでも、槍兵・特上×3がボス手前までもちます。
8-4極太刀5極槍1ボス手前の状況.jpg

検非違使
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検非違使は生存が多く、生存の少ない硬い敵が得意な槍向けの敵ではありません。

遠戦するようになるレベル50以上や、遠戦のない49以下であっても、特に適切な刀装というものはありません。

重歩にした方が打撃が上がるため、多少ましになる程度です。

軽歩だと先制しやすい反面、一発で倒せない場合があります。

初で検非違使を相手にする場合は、遠戦できて、かつ刀装枠が2つある刀種(脇差や打刀)で固めておき、槍は1振り程度にとどめる編成がおすすめです。

また、先制できるように名馬を装備させておきます。

部隊のレベル差を極力なくしていれば、倒すこと自体は楽ですが、槍に刺されるリスクは常にあります。(特に自軍がレベル49未満の場合、遠戦で1体も倒せないので刺されやすい)

イベント
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(大阪城)

88階までは軽歩か槍、高速槍の出現する89階以降は重歩兵・特上がおすすめです。

しかし高速槍の与えるダメージは統率依存なので、盾兵の装備できない槍は89階以降出陣させること自体おすすめしません。

統率の下がる陣形の場合は一発で中傷もしくは重傷になるおそれがあります。

●89階槍編成89階突破直後2.jpg

槍メイン編成89階突破直後の様子。突破はなんとかできるが、周回には向かない。

 

(秘宝の里)

耐久力がものをいうイベントなので、重歩兵・特上がおすすめです。

レベルに余裕のある場合は楽器兵・特上をつけて経験値を稼ぎます。

 


(連隊戦・冬)
難易度:超難

初のみで攻略する場合は、計4部隊を使います。

槍は高速槍を確実に倒すため、最終戦で編成。

遅い方がいいので機動の上がらない重歩兵・特上をおすすめします。
槍1太刀3大太刀2装備.jpg

 


(連隊戦・冬)
難易度:昼戦の乱(超難)

極短刀以外で難易度:乱を一部隊突破したい場合、昼戦の乱であれば極太刀1極大太刀2極槍3や極槍3極大太刀3の編成で行くとできます。

一部隊突破するには、とにかく刀装が消えないことが大切なので、一番頑丈な重歩兵・特上がおすすめです。

昼戦の乱(超難)槍3大太刀3.jpg

昼戦の乱(超難)一部隊突破槍3大太刀3.jpg


(戦力拡充計画)
超難

超難は初では力不足なので、極をおすすめします。

刀装は重歩兵・特上がおすすめです。

ただ道中の仮想検非違使が硬いため、お供は高レベル金銃極短刀か、刀装を3つ装備できる投石極打刀多めの編成がいいです。

レア極打刀4極脇差1極槍1.jpg