【刀剣乱舞】疲労困憊実装後の安全なレベリング方法

疲労困憊システムが実装されたことにより、以前よりも育成の効率がやや悪くなってしまいました。

特に複数のレベリング対象を連れて薙刀に倒してもらう方法や、七星剣を連れていく方法では疲労困憊になることは避けて通れません。

疲労困憊になっても安全に育成する方法はあるのでしょうか。

ここでは疲労困憊実装後のおすすめのレベリング方法を紹介しています。

薙刀の場合

敵に攻撃される心配のないマップを周る

薙刀レベリングをする場合、遠戦の発生しない簡単なマップを周れば、たとえ他のキャラ達が疲労困憊になっても、毎回必ず薙刀が先制して敵に攻撃を受ける前に倒してくれることで安全にレベリングできます。

遠戦の発生しない簡単なマップとは、通常場所であれば2-4江戸・大坂冬の陣までが、イベントでは大阪城の20階までと、戦力拡充計画の易が当てはまります。

通常マップで遠戦がないのは2-4まで

大阪城20階

戦力拡充計画(演習・易).jpg

七星剣の場合

七星剣は経験値増加能力の発動により、常に気力を消費するのですぐに疲労困憊するキャラです。
七星剣.jpg

ただ疲労困憊しても経験値増加効果は最小になりますがあります。

疲労困憊は、疲労困憊していないキャラの気力も下げるという悪影響を与えるものですが、余裕で倒せる強さのあるキャラを編成しているのであれば、七星剣が疲労困憊になっていても問題なく周回できます。

疲労困憊の七星剣を連れても大丈夫な場所は以下です。

大阪城51~88階

大阪城88階.jpg

極短刀、極脇差、極打刀が編成メンバーとしておすすめです。これらの刀種は遠戦ができます。

51階以降の敵は遠戦をしてこない代わりに刀装が硬いので、遠戦で刀装を減らしておくと楽です。

完全勝利Sも取りやすいです。

疲労困憊を防止するために、七星剣にも遠戦をつけておくとよいでしょう。

89階からは高速槍が登場するので88階までをおすすめしています。

(関連)
【刀剣乱舞】新しい刀のレベリング方法

連隊戦

連隊戦は破壊なしのイベントなので、万が一倒されてしまっても問題ありません。

この場合は途中脱落を防ぐため、七星剣を部隊長に配置しておきます。

夏版であれば水砲兵と治金丸の特殊効果のお陰で、完全勝利Sを獲得しやすく高い気力を維持できるのですが、冬版は疲労を回避できません。

疲労困憊でも安定周回をするには高レベルの極短刀で構成する必要があります。

戦術強化訓練ちよこ大作戦・かぼちゃ大作戦

戦術強化訓練ちよこ大作戦は2024年2月に、戦術強化訓練かぼちゃ大作戦は、2024年10月に初登場したばかりのイベントです。

パネルのお題をクリアすると得られる「ちよこポイント」や「かぼちゃポイント」を集めて報酬を得るという内容ですが、1度につき1戦しか戦闘がないため、簡単に終わる代わりにすぐに疲労します。

ただ、中にはラッキー敵がいて、弱いうえに経験値がおいしいので、そこに七星剣を編成すればさらに経験値が獲得できます。

かぼちゃ大作戦苦無用七星剣(弓と銃とその他)でもたまに他が誉取れる.jpg

(関連)
戦術強化訓練ちよこ大作戦
戦術強化訓練かぼちゃ大作戦

絶対に気力を減らしたくない場合、2人だけの編成にする

疲労困憊自体を防ぎたい場合は、部隊長と薙刀だけの編成にすることで可能になります。

部隊長は絶対に疲労状態にならず、薙刀だけが誉を取ることになっても問題ありません。

ただ、主な育成対象が部隊長だけになるためレベリング効率は良くないです。

2振り編成(2-4周回後).jpg

疲労困憊でもそれほど恐れる心配はない

疲労困憊状態になったとしても、レベリング場所として選ぶ場所や、一緒に連れていくキャラを間違いさえしなければ、変わらず安心して周回できます。

もちろん疲労困憊自体を避けられればそれに越したことはないですよね。

薙刀レベリングだとどうしても連れが疲労していきますが、部隊長のみであれば人数が減るうえでの育成効率は落ちるものの疲労困憊は回避できます。

七星剣を入れてのレベリングは基本どうしても彼が疲労困憊します。ただ、完全勝利Sが比較的獲得できて、時々七星剣が誉を取得する状況なら気力の低下を防げます。

適切な場所や方法を選択して賢くレベリングしましょう。