7-4のメリットは「確実にボスまで行ける」、「ボスで数珠丸恒次が、道中でソハヤノツルキがドロップする」、「部隊全員の偵察値を調整することで難易度を上げたり下げたりできる」という点です。
そのような7-4でなるべく安全にレベリングするには、最も簡単な長距離コースを周回するのが一般的です。
ただ、最も簡単な長距離コースでもボスは強く、特に高速槍がいるパターンでは一度攻撃を受けただけで極の高レベル(80台)でも中傷になる場合があります。
よって、ボス前帰還が鉄板になる訳ですが、効率面を考えるとボスの経験値も欲しいところです。
また、今は自動行軍機能がついているので、ボス前帰還するつもりがうっかりボスマスへと突入してしまうこともあるでしょう。
こちらでは、ボスに高速槍がいるパターンでも、なるべくダメージを抑えるおすすめの編成を掲載しています。
極槍・極打刀・丙子椒林剣の編成がおすすめ
極打刀2極槍3+丙子椒林剣の構成がおすすめです。
編成は本来であれば理想は極打刀のみですが、ボス槍に攻撃されると一発で中傷になるため周回に向きません。
また偵察値が調整しにくい点も向かない理由として挙げられます。
極槍であれば偵察が低いため、複数入れることで偵察値を気にしなくて良くなります。
また極槍は刀装無視攻撃ができるため、高速槍相手でも一発で倒せます。
道中においても7-4は幸い、一部を除き生存が少ない敵が多めなので夜戦デバフがかかる極槍でも倒しやすいです。
三連撃が発動すれば生存の多い敵でも一発でやっつけられます。
さらに高速槍からの攻撃を防ぐため、丙子椒林剣を編成。これで攻撃を受けるリスクを極力減らすことができます。
検非違使の槍も封じることができ、便利です。
(極打刀2極槍3+丙子椒林剣の刀装)
極打刀は金盾にしています。槍ダメージをなるべく抑えるためです。
極槍は軽歩や槍です。
重歩の方がさらに槍ダメージを抑えられますが、実際に周回すると槍よりも槍以外に攻撃を受けて刀装を消される場合が多いです。(特に高速槍不在のパターン)
重歩を装備していても消されます。
消えた重歩をその都度作成するのが手間なうえに、作成しても結局消えるのがもったいないのと、作成時にできた本命以外の刀装も処理したいという理由で軽歩や槍にしています。
丙子椒林剣には銃を装備します。こうすることで高い気力を維持できます。
極のレベルは打刀や槍の場合は、極60台後半~70ぐらいからがボス相手でも楽に勝ちやすくなります。
この編成でボス槍によるダメージは大分軽減されるうえ、運が良ければ無傷クリアもできますが、ごくたまに勝利Bになる場合があります。
ちなみに上記のおすすめ編成の場合では、槍に刺されるケースは10周のうち2回程度です。(その時の陣形次第で結果が変わる場合があります)
※ただし、検非違使の槍にはダメージは小さいものの刺されることがあります。
またボスでも索敵成功するケースが多いです。相手が苦無だと失敗します。失敗したら方陣選択。
なお、当初七星剣を入れることも考えましたが、気力管理が難しいのでやめています。
ボス槍のダメージが1になるレベル
ボス槍のダメージが1だった時の対象キャラのレベルと陣形、刀装は以下です。
蜂須賀虎徹極68(軽騎兵・上×1、盾・並×1)乱舞レベル8
自軍方陣有利、敵雁行陣不利
鳴狐極79(金盾2)乱舞レベル8
ボス槍2体編成。
※最初の槍にはダメ1、次の槍には8
自軍横隊陣有利、敵軍方陣不利
丙子椒林剣初99(金銃3)(※2回刺されたので-2)
自軍横隊陣有利、敵方陣不利
短刀の攻撃を受けても刀装ダメ1。
(槍のダメージを決める要素):統率
ある程度のレベルがあることももちろん大事ですが、レベル以上にその時の陣形がダメージを左右します。方陣有利が一番槍ダメージを抑えられます。次に横隊陣です。どちらも統率の上がる陣形です。
そして最も統率の上がる盾にした方がダメージが小さくなります。
今回紹介した編成では本来夜戦に向かない極槍が多めですが、あえて配置することで確実にボス槍を処理できます。
さらに丙子椒林剣を加えることで槍から攻撃を受ける数を減らせるため、周回効率を上げることができます。
7-4長距離コースで極レベリングをする際のご参考になれば幸いです。