極槍の手紙完全まとめ!2019年8月日本号まで

最終更新 2019年8月20日

和泉守兼定 1.jpg

極槍の手紙をまとめています。

手紙は、極修行に出たキャラが出します。

読み終わった手紙は、「刀帳」→「極になる前のキャラ」の所でまた読む事ができます。

    目次

  1. 御手杵・極
  2. 蜻蛉切・極
  3. 日本号・極●更新!

御手杵・極
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御手杵
手紙1
主へ
いやあ、下総は懐かしいな! 数百年ぶりになるのかな。俺を作らせたのはここの結城晴朝様だからな、里帰り気分だぜ。いや、羽根を伸ばしてばかりもいられないんだけどな。俺は三名槍として、日本号や蜻蛉切に負けない力を手に入れなきゃならない。・・・・・・おや、あそこにいるのは、秀康様、か?
手紙2
主へ
秀康様のもとで、俺は元気にやっているよ。ただ、このままで俺は強くなれるのかという疑問がなあ。秀康様は武勇に優れた方で、槍だった頃の俺を振り回すのにも申し分ない方だったんだけどな。残念ながらいくさで武功を挙げる機会に恵まれない方で……。……つまり、ここにいても俺が戦闘経験を積む機会はないんだよなあ。そうだとしても、せめて蜻蛉切には負けられん。元は俺と日本号が槍の東西比較だったのだし……。……いやいや、そんな弱気じゃダメだ!
手紙3
主へ
……俺がここに来た意味。ようやくわかった。秀康様は武勇にも人柄にも申し分なく、家康公の次男であるにも関わらず、自分ではどうにもできない運命に翻弄されて天下人には成り得なかった。ーーそして、病のせいで今、三十四歳で亡くなった。その無念さを、看取ってやる必要があったんだ。俺がこの後どうなろうと、秀康様には伝わらないし、俺の自己満足かもしれない。それでも秀康様の代わりに、その持っていた槍が天下一になれば、秀康様の名も上がるだろう?なあ主、俺が天下一の槍になるのを、手伝ってくれないか?

蜻蛉切・極
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蜻蛉切
手紙1
主へ
本丸を空けること、ご許可いただき有り難く思います。自分は今、懐かしの三河の地を訪れております。前の主をはじめ、見知った者たちと共に戦場を駆け勘を研ぎ澄ますことで、主のお役に立てるようになればと考えております。
手紙2
主へ
前の主、本多忠勝の武勇は、振るわれる槍ではなく一兵卒として見ても惚れ惚れするものであります。また、その指揮も的確で、主が自分に求めている強さはこれであると思うと誇らしくもあり、同時にその期待の重さに身が引き締まる思いです。しかし……なんですかな。なまじ彼の活躍を見ていると、胸が締め付けられるようです。
手紙3
主へ
本多忠勝は、家康公が天下を取った後その影が薄くなっていきます。彼は戦乱の世であればこそ活躍の場がありましたが、それを自分たちの手で終わらせてしまったと言えましょう。それを見て自分の胸に去来したのは、おそらく我々の辿る運命もそうであるという現実です。歴史を捻じ曲げようとする敵との戦いが終われば、おそらく自分たちの出番はなくなり、再び美術品に戻る運命が待ち受けていることでしょう。ですが、自分はそれを忌むべきこととは思っておりません。不遇な立場に置かれた忠勝がそれでも主君への忠誠を保ち続けたように、自分もまた己の存在意義がなくなるその日のために、主のために戦い続けましょう。

日本号・極
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137日本号.jpg

日本号
手紙1
主へ
さてと、ここは筑前か。この頃の町並みは懐かしいねぇ。しかしまあ、修行の旅に出てみたはいいが、日の本一とうたわれた俺が今更修行なんかしてどう変わるものとは思えんなあ。ひとまず、懐かしい風景を肴に酒でも飲んで過ごすか。
手紙2
主へ
やれやれ。飲んで過ごそうとしてたら通りすがりのお武家様にさんざん説教されてしまった。黒田武士ともあろうものが働きもせず昼から酒浸りでどうする、主君に恥ずべきことだと思わんのか、とか。俺は武士じゃなくて槍だと言うに。いや、そんなこと言っても信じてもらえないだろうが。いやまあ、頑固で人の話を聞かない奴だってのはよく知ってるんだけどな。そうそう。元の主だったんだよ。母里太兵衛っていう名前の。
手紙3
主へ
よっぽど太兵衛の気に障ったか、あるいはこれも縁か、あれから事あるごとに説教されている。だがまあ、あいつが俺に言うことはいちいち確かなんだよなあ。主君に恥ずかしくない働きをしろ、とかな。……俺は今まで、どこかあんたに対して斜に構えていた。日の本一の槍であること、位階持ちであることを鼻にかけているように思われたかも知れんな。ま、俺が名槍であることは動かせない事実なわけだが、それに相応しい活躍をするべきなんだろう。これ以上太兵衛に怒鳴られんうちに、本丸に帰るとするか。