イベントや通常マップを周回しているうちに受取箱に大量に収まっている刀剣の整理方法に悩む人はきっといるでしょう。
受け取っても受け取っても終わりの見えない状況に、いっそのこと刀解でちゃちゃっと済ませていいのではないかという考えがよぎるものです。
たしかにそれが一番手っ取り早いです。
ただ、手に入る資源は微々たるものなので私は根兵糖が手に入る習合をおすすめしています。
以下に、私が実践している整理方法を載せていきます。
少し前にやっていた整理方法
かつて大阪城と通常マップを周っているうちに1000本以上が受取箱に集まったことがあります。
その場合にやっていた整理方法を紹介します。
まず前提として最低10振り分は空きを作っておきます。どうしても空きを確保できない場合は課金してください(回し者)。
基本は刀種ごとに整理を進めていきます。(短刀のみ、太刀のみといった感じで絞る)
そして受取箱で2人分を受け取ります。
たとえば蜂須賀と歌仙を受け取りたい場合、打刀で絞って一覧の中から蜂須賀もしくは歌仙を見つけたらタップしていき、10本になるまで続けます。
タップしたら今何本受け取ったか把握するために指を折ってカウントします。上限到達で受け取れませんでしたの表示が出ると損した気分になるからです。
なぜ2人分なのかというと、1人分だけを受け取ってもよいのですが、刀種で絞っても中はごちゃごちゃなので、なかなか10本分集まらないからです。
10本になるまで回収したら習合していきます。習合レベル7まで上げたら、今度はその刀剣を習合材料にしましょう。
さきほど刀種ごとに絞って整理すると述べましたが、まず脇差と太刀を優先して習合します。なぜなら最も少なく整理がすぐ済むからです。
また脇差や太刀なら1人だけを対象にしてタップしていっても構いません。(たとえば、にっかりならにっかりだけ10本分受け取るというふうに)
次に短刀に手を付けて、そして打刀に着手します。
太刀や大太刀の場合、基本習合しますが、すでに習合レベルが7まで達しており、以降7まで到達する見込みがないと判断したら刀解することもあります。
ちなみに1000本以上の場合だと、全てを受け取り終えるまでに5時間ぐらいかかりました。(途中、休みというか別の用事を済ませながら)
400ぐらいで1時間半ぐらいかかるでしょうか。
このように随分と時間がかかることがわかります。正直しんどいです。ポチポチするのが面倒なうえ、途中で指と肩がおかしくなる感覚も味わいました。
そこで、今は以下の方法を取っています。
結局受取箱に行く前にこまめに処理するのが早い
現在、これが一番楽だと思っている方法は、そもそも受取箱に行く前にこまめに習合してしまうというものです。
さっそく2024年6月の戦力拡充でやりましたが、結構おすすめです。
2周ぐらいしたら本丸に戻ってチェックして整理するといった感じです。(10振り分の空きがある場合)
※マスが少ない戦力拡充計画・易なら5周ごとにチェックします。
数分で済みますし、後で一気に処理するよりも楽であることに気づきました。
たまについ調子良く回って2、3~6振りぐらい受取箱にあふれることもありますが、それは許容範囲ということでよしとしています。百単位ある時よりはだいぶましです。
この方法により、たくさんある一覧の中から該当する名前を探しては受け取る作業が省かれて随分楽になりました。
検索機能が実装されることを期待して
今後のバージョンアップ予定の内容のひとつに、「結成」「強化」などでの刀剣男士名検索機能とあるので、ひそかに期待しているのですが、よく見たら受取箱については具体的に触れていないので実装がないかもしれないですね。
もし実装されるのであれば、以前やっていた方法に戻すつもりでいます。やっぱりこまめな整理の方が楽とは言え、本来なら気にせず周回に集中したいのが本音。
早く検索で出して一括受け取りなんていう夢みたいなことをしてみたいものです。