桜付けで有名なのが1-1函館。
たしかにこれが一番楽で確実です。
が、私は桜付けの際は1-1函館をあまり利用しません。
自動周回があれば100になるまで放置できますが、本丸刀剣保存会に加入していないといちいち出陣し直す手間が生じます。
それに自動周回で放置できるとはいっても、100になれば止まる訳ではないので完全放置はできません。見張る必要があります。
またドロップも目ぼしいものがないので、ドロップ画面が出てもあまり嬉しくありません。
そこで自動周回なしでも行けて、かつ確実に桜付けができる、さらにレアドロップも見込める場所を探したところありました。
7-4長距離です。
以下に具体的な方法を書いています。
7-4長距離(桜付け+丙子椒林剣+初お供)がおすすめ
1振りずつ(計5周。部隊長は回復するので5振り分)7-4長距離へ行きます。
部隊長→桜付けをしたいキャラ、2番目に丙子椒林剣(金銃)、残りは「初短刀・初脇差・初打刀」の編成です。
私の場合はボスに行くので丙子椒林剣を入れています。
ボス手前で帰るのであれば丙子椒林剣は編成する必要はないといいたいところですが、
桜付けするキャラが仕留め損ねた場合でも(特に夜で弱る刀種)Sを取れるようにするために、やはり丙子椒林剣は必要と思っています。
(検非違使の槍も防ぎたい)
また、ボス手前まで来ても100になっていない場合もあるので、そういう理由でもボスへ行く前提の編成にしています。
お供は全員初短刀が理想ですが、桜を付けたいキャラによっては偵察の関係で初打刀に変える必要があります(詳細は後述)。
極短刀でも大丈夫か?
大丈夫です。
現状一番偵察の高い博多藤四郎でも大丈夫でした。
ただし、偵察値調整のため丙子椒林剣以外のお供を全員初打刀に変更する必要があります。
全員初打刀にしても偵察が下がらない場合は、丙子椒林剣の銃を外す・減らすようにします。
他注意点は、ボス戦で特に槍が倒せず重傷者が出るおそれがあるところです。嫌なら撤退推奨。
また極短刀の刀装は軽歩か重歩にしておくこと。
銃は偵察が上がるため、付けてはいけません。
ボスに行くと丙子椒林剣がいても刺されることがあるのは御愛嬌。
ボスも毎回槍が出るわけではない、刺されても初なら手入をしてもたいした損失ではないので私は気にしない方針です。
あえて「自動行軍」
たいてい1周で100または100近くまで回復するので自動行軍にしておきます。
こうしておけば、放置しても勝手に1振り回復して戻ってくるということができるようになります。
特に対百鬼夜行迎撃作戦などのレイド期間中では気力管理が大変です。
ですので、1-1以外で楽に桜付けをするのであれば7-4長距離でお供に助けられながら1振りずつ回復する方法がおすすめです。