大太刀は刀装を色々装備できますが、一体どれが良いのでしょうか。
ここでは、大太刀のおすすめ刀装が、通常ステージ別や検非違使、イベント別でわかります。
大太刀が装備できる刀装:軽歩兵、重歩兵、軽騎兵、重騎兵、盾兵、精鋭兵
大太刀のおすすめ刀装(概要)
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軽騎兵(普段使い)
大太刀は機動が低い短所があるため、機動の上がる軽騎兵は必須といってもいいほどの刀装です。
さらに軽騎兵は打撃も上がります。
大太刀は主に他のキャラが倒し損ねた敵を片付ける役割を担うので、元から打撃が高いとはいえ、その時の陣形によっては取りこぼすことがあります。
なので、できるだけ確実に1ターン以内に倒せるようにするため、打撃も意識することをおすすめします。
何より消えてもすぐに特上を作りやすいのが軽騎兵を普段使いとしておすすめする一番の理由です。
盾兵(難しい面に出陣する場合)
色々ある中で最も統率の上がる刀装が盾兵です。
戦闘マスが多く、装備しないとボスにたどり着く前に刀装が消えてしまい、まともにクリアできないステージに出陣する場合に装備します。
また、本来なら極向けのマップを初太刀と初大太刀だけで攻略する場合も盾兵は欠かせません。
精鋭兵(絶対に消えない面に出陣する場合)
精鋭兵は兵力が多めで、統率や機動、偵察、隠蔽も上がる刀装です。
太刀と組む場合、太刀には特上軽歩兵をつけておき、大太刀には特上の精鋭兵を装備することで索敵成功率が上がります。
精鋭兵はステータスが優秀ではあるものの、作成コストが高く、特上が出にくいです。
よって、余裕過ぎて絶対に消えない場所か、帰還すると消えた刀装が元に戻る小判消費型イベント(連隊戦など)や演練での利用をおすすめします。
重騎兵(盾兵がない場合の代わり、盾だけだと打撃不足になる場合)
重騎兵は軽騎兵の上位互換です。ただし、機動は軽騎兵の方が高いです。
盾兵がない場合、重騎兵を代わりにするといった使い方ができます。
ただ、やはり断然盾兵の方が消えにくいです。
しかし、盾兵は丈夫な反面、打撃が上がらないのが難点です。
打撃が不足していることが原因で敵を一発で倒せない状況が発生する場合は、重騎兵を装備することを考えます。
1ターン内に倒した方が総合的な被害を抑えられるので、打撃を上げられて統率もある程度担保できる重騎兵を多めに装備した方がいい場合があります。
重騎兵も特上を作るのが大変なので、できる限り消えない場所で使うことをおすすめします。
盾1+重騎兵2のように盾兵と組み合わせて使うとやや消えにくくなります。
軽歩兵や重歩兵はステータスがいまいちなため、大太刀には基本使いません。
よほど手持ちがないか、処理するためにとりあえずくっつけたい場合に使います。
ステージ別のおすすめ刀装
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通常ステージ(1~8面)
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1~5面
打撃と統率、機動を程よく上げ、消えてもすぐに作成しやすい軽騎兵がおすすめです。(質は特上優先、なければ上)
レベルに余裕がある場合は軽歩兵でも大丈夫です。
ややレベル不足で刀装が消えそうな場合は、すべて盾にするか、軽騎+盾の組み合わせにします。(質は問わない)
6面
6面は全て夜戦設定のステージです。
大太刀は夜戦だと弱くなるので出陣自体おすすめしません。
ただし6-4(池田屋一階)ボスは例外で昼戦になり、大太刀が活躍できるので入れた方がいいです。
中でも蛍丸は刀装を3つ装備できるので、彼を連れていくといいでしょう。
刀装は蛍丸含め、部隊全員レベルが十分ある(初90台)なら特上軽歩兵で十分です。
レベルがやや不足している(初50台~60台)の場合、特上盾と特上軽騎のセットにします。(盾1+軽騎2というふうに)
7面
7-1、7-2
他メンバーのレベルに余裕があり、遠戦できる刀種を編成している場合は初のみであっても特上軽騎兵で大丈夫ですが、消失や怪我のリスクは生じます。(大太刀よりもお供の方がリスク大)
7-2では、全員に特上盾兵を装備することをおすすめします。
7-2は先制してくる槍や苦無が脅威です。
特上の盾兵を装備することでなるべく槍ダメージを抑えます。
ただ苦無の攻撃によりクリティカルが入ると、特上盾でも消えるおそれがあります。
7-3も7-2と同様、特上の盾兵を優先して装備する方がダメージを極力抑えられます。
7-3には槍が頻繁に出現し、刺されることが多いです。
槍の与えてくるダメージはこちらの統率が高いほど減らすことができるので、最も統率の上がる特上盾兵をおすすめしています。
盾兵の並や上は高確率で消えます。
特上盾兵が足りない場合、特上重歩兵や特上重騎兵を代わりに装備する手もありますが、特上盾よりも消えやすいです。
7-4は大太刀を出すこと自体おすすめしません。夜戦で弱くなるうえに、攻撃対象が1体に縮小されるからです。
8面
8-1
極太刀3極大太刀3編成がおすすめです。
極大太刀には全員特上精鋭兵、極太刀は特上軽歩兵をつけておくことで前半は索敵が成功しやすくなります。
索敵失敗時は道中でもボスでも魚鱗陣を選択します。
後半に出現する生存1の硬い敵は極太刀複数で押し出しできます。
8-1のボス部隊長は硬いですが、大太刀の攻撃で倒しやすいです。
8-2
レベルに少し不安がある場合は重騎特上2と盾特上1を、レベルにやや余裕があれば軽騎兵特上を装備します。
索敵を失敗した場合は、道中なら魚鱗、ボスなら横隊を選択します。
ボス戦では、特に不利陣形を選ぶと消える場合があるので、重騎兵や盾兵を消したくない場合は軽騎兵がおすすめです。
あるいはボス前撤退をしましょう。
8-3
極大太刀が適したマップ。編成は極太刀3極大太刀3がおすすめです。
1ターン内で倒したい、かつ刀装をボスまでもたせたいので、極大太刀には打撃と統率の上がる軽騎兵特上を装備します。
極太刀には盾1と重騎2を装備。重騎がなければ軽騎をつけます。
極太刀はレベル70ぐらいないと生存の多い太刀に刀装を消されます。※数珠丸恒次は統率が高いので60台でも持ちこたえます。
ステージ後半は索敵を失敗することがあるので、鶴翼を選びます。(ボスも鶴翼)
8-4
マスの多いマップですが、軽騎兵で十分です。
ただし、ボス戦で消えやすいです。(軽騎兵に限らず盾兵も該当します)
検非違使
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軽騎兵特上がおすすめです。
検非違使を倒すことを基準にする場合、刀装は打撃と機動を主軸に考えます。
そのうち、両方を十分に満たす刀装は軽騎兵だけです。
編成は遠戦メンバー5振り(脇差か打刀)+大太刀がおすすめです。
検非違使は生存が多く頑丈なので、遠戦で刀装を削って倒しやすくします。
大太刀は打撃が高いですが偵察や隠蔽が低く、複数編成すると索敵失敗しやすいうえ、機動が低いため敵に先制されやすいです。
そのため、編成するなら1振りまでがおすすめです。
イベント
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大阪城
大阪城の51階以降は、敵が硬く遠戦で刀装を消してから倒すのが基本戦法となります。
そのため、そもそも大太刀向けのイベントではありませんが、レベルがあるなら周回は可能です。(少なくとも複数攻撃できる・打撃が高いので太刀よりは活躍する)
極大太刀を大阪城で出す場合は特上軽騎兵がおすすめです。
敵よりも先に攻撃したい、できるだけ一ターン以内に戦闘を終わらせたいのが理由です。
89階以降、高速槍が出現するようになります。
初の太刀と大太刀のみで89階以降を攻略する場合は、特上盾兵がおすすめです。
高速槍が与えてくるダメージはこちらの統率が高いほど下げることができるので(最小8)、一番統率の上がる特上盾兵を装備します。
ただし、とりあえず突破できるだけなので、周回には向きません。
一周でほぼ必ず中傷者が出る、刀装が半分ぐらいは消えます。
秘宝の里・超難
次第に敵が強化されていくイベントなので、それに耐えうる頑丈な刀装、すなわち最も兵力と統率の多い特上盾兵がおすすめの刀装となります。
連隊戦(冬)・超難
連隊戦は様々な合戦場(昼や夜など)が混じった設定なので、夜戦で弱くなる大太刀は活躍しづらいイベントです。
例外で、超難よりさらに難しい乱の一種、「昼戦の乱」であれば大太刀でも一部隊突破が可能です。
昼戦の乱の場合は、最終戦まで刀装の維持、かつ敵も撃破する必要があるため、兵力、打撃、統率が揃っている重騎兵(特上)を装備します。
また超難を初だけで完走する場合は、複数部隊を使う必要があります。
大太刀は最終の10戦目に編成し、刀装は敵を確実に倒すため打撃の上がる軽騎か重騎がおすすめです。
(戦力拡充計画)超難
硬い高速槍と仮想検非違使槍が出るので、怪我をすると手入消費が激しい大太刀は出さない方が良いイベントです。
それでも出す場合は、打撃と機動の上がる軽騎兵特上がおすすめです。