【刀剣乱舞】連隊戦で初心者が10万玉まで効率よく周回する方法

連隊戦参加が初めての初心者さんにとって、新キャラの入手に必要な10万玉まで集めることは、あまりにも大変で、不可能ではないかと思いがちです。

202407目玉報酬一覧.jpg 連隊戦202412目玉報酬(江雪左文字、抜丸、後家兼光、道誉一文字).jpg
※画像は2024年版

小判も足りないのではないかという心配も生まれます。

しかし、実際は10万玉であれば余裕で達成可能です。

とはいえ、具体的にどの難易度で何回回れば集まるか、小判はどれくらい必要か気になるものです。

まず、難易度別の推奨レベルとおすすめ刀種を、次に10万到達に必要な周回数と、それに伴う必要小判を表形式で記載しています。

連隊戦を周回する時の参考になれば幸いです。

前回の情報を参考に必要なレベルや小判、周回数を算出しています。今年は変更になる可能性がある点をあらかじめご了承ください。

なお情報に変更があった際は、確認次第最新に修正します。

効率よく周回する方法
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・毎回一部隊で突破する

連隊戦は本来、合戦場に合わせて複数の部隊を使い分けながら最後まで進むイベントですが、周回効率を考えた時に実際は一部隊だけで初戦から最終戦まで進めた方が楽です。

ただし、一部隊で突破するには公式見解よりもやや高いレベルが要求されます。

※具体的なレベルについては下記の連隊戦~海辺の陣~連隊戦を参照。

・連隊戦の報酬に入手玉数を増やすアイテムがあるので、利用する。

イベント専用便利道具である三倍魚籠(夏の場合)や三倍枡(冬)は玉報酬やイベント任務で入手できるので、それらをしっかり利用していきましょう。

・特効キャラを入れる。

海辺の陣では千代金丸、治金丸、北谷菜切、冬の連隊戦では江雪左文字が特効キャラに該当します。

特に海辺の陣では千代金丸と治金丸を入れると、入れない場合に比べて入手玉数が段違いなのでぜひとも編成しておきたいです。

・クリアボーナスと戦闘数が一律の場合、易の方が効率いい。

冬の連隊戦はどの難易度であってもクリアボーナスと戦闘数が同じです。

玉回収効率を考えた場合、普や難をやるよりも、勝利Sを取りやすい易を回った方がいいです。

ただし玉の効率はいいですが、経験値効率は落ちます。

連隊戦~海辺の陣~
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もくじ連隊戦~海辺の陣~.jpg

連隊戦~海辺の陣~の難易度別推奨レベル(ここでは一部隊で突破する場合の必要レベル)とおすすめ刀種は以下になります。

難易度 推奨レベル※一部隊周回 おすすめ刀種
初25~30以上 どれでも
初30~40台
※初短刀45~50
短刀脇差打刀
初99 3枠太刀大太刀
極30~40台 短刀脇差打刀
※特効3振りも編成推奨
超難 初99※夜と昼で部隊交代必須 夜:短刀脇差
昼:3枠太刀大太刀
極50台後半~ 極短刀

「特別合戦場」(超難)

連隊戦~海辺の陣~特別合戦場・超難.jpg

初でも超難がクリアできます。レベル平均75ぐらい。短刀は刀装枠が少ないので、レベル90~をおすすめ。

極短刀、極太刀、極大太刀は35~。45~で安定。

極脇差、極槍は40~。

極打刀(レア4)と極薙刀は50~。


次に、10万達成に必要な周回数、1日周回数、10万達成に必要な小判が以下になります。

それぞれ千代金丸がいる場合、いない場合とで分けています。

※海辺の陣の場合、特別合戦場があり、敵の落とした夜光貝もカウントされるため、実際は下表よりもさらに少ない周回数と小判で済みます。
難易度 10万達成に必要な周回数
※千代金丸がいる場合 ※千代金丸がいない場合
635 953
435 652
262 393
超難 186 278
難易度 1日周回数(最終日29日目で集め終える場合)
※千代金丸がいる場合 ※千代金丸がいない場合
22 33
15 23
10 14
超難 7 10
難易度 10万達成に必要な小判
※千代金丸がいる場合 ※千代金丸がいない場合
139,200 234,600
79,200 144,300
27,300 66,600
超難 4,500 32,100

・千代金丸や治金丸がいない場合も大丈夫か?

連隊戦に使える時間と小判次第ですが、難が完走できる状況であれば大丈夫です。

初めは易スタートでも周回するうちに強くなり、上の難易度でも回れるようになりますので、地道に1日1日こなすことをおすすめします。

連隊戦
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もくじ連隊戦(冬)バナー.jpg

連隊戦の難易度別推奨レベル(ここでは一部隊で突破する場合の必要レベル)とおすすめ刀種は以下になります。

難易度 推奨レベル※一部隊周回 おすすめ刀種
短刀40台
脇差、打刀、太刀、大太刀30台
※薙刀80台(90近くならなお良し)入りなら他は10台後半でも良。
短刀脇差打刀(遠戦)
薙刀+レベリング(通常の易)
乱(易) 短刀60台
脇差、打刀、太刀、大太刀30台
短刀、脇差、打刀60台
太刀、大太刀50台
脇差打刀で組んで遠戦
乱(普) 60~70台以上(短刀は不向き。)
初99
極短刀40台~(※ただし高速槍を倒すには極短刀レベル60近くと70前後が必要)
極短刀(遠戦)
初:槍1脇差3打刀2(金重歩・金盾)編成おすすめ
乱(難) 初レベル平均80台後半
極短刀40台
極脇差、極打刀50台
極短刀極脇差極打刀(遠戦)
初大太刀4初槍2(金重歩、金重騎か金軽騎)編成おすすめ
超難 初99※交代必須
極短刀50台後半以上
極短刀(遠戦)
初:夜なら短刀(遠戦。※遠戦の乱の時は金重歩)
昼ならレア太刀、レア大太刀、レア槍(金盾、金重歩)
最終戦に江雪左文字部隊
乱(超難) 初99※交代必須
極短刀80以上

※以下、昼戦の乱の場合
極脇差80以上
極打刀60台後半~70以上
極太刀、極大太刀、極槍→50台後半以上。※ただし濁を倒せない。濁を倒せるのはレベル70台から。

次に、10万達成に必要な周回数、1日周回数、10万達成に必要な小判が以下になります。

※冬版の場合、ランダムで乱が出るため、実際は下表よりもさらに少ない周回数と小判で済みます。

最初の効率よく周回する方法でも触れましたが、冬版ではどの難易度もクリアボーナスが一律2倍です。

さらに易はSを取りやすいので、玉のことだけを考えた場合むしろ易の方が効率が良いです。

難易度 必要周回数 1日周回数(最終日29日目で集め終える場合) 必要小判
313 11 42,600
417 15 73,800
334 12 48,900
超難 295 11 37,200

【注】易は勝利S、他の難易度はAで算出しています。

10万玉集めに最も大事なのは小判
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このように、10万玉まで集めるといっても意外と簡単なことがわかります。

易と普だけでは無謀な気もしますが(特に海辺の陣)、周回するうちにメンバーが強化されていき、いずれは難にも行けるようになるのでレベル面では心配ありません。

問題は小判です。

小判がなければ出陣すらできません。

小判は基本、日課や遠征で集めるしかないです。(あるいは主要任務達成)

どう工面しても小判が足らない場合であっても、イベント専用便利道具でまかなう方法もあります。

レベル不足でも対処できますし、小判不足であっても方法は用意されていますので、安心して10万玉を目指しましょう。