宝物を習合するかどうかを決める基準は、3つあります。
- 異去をどのくらい利用しているか。
- 宝物の質
- 部隊全員を底上げするか一人大幅強化するか
異去の利用頻度
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たとえばドロップ率2倍キャンペーンの時に小判消費で一気に周回する場合は、断片(宝物)が多く集まるので習合することをおすすめします。
反対に異去へは普段最低限しか行かない、小判がなくてたくさん周回できない場合は、なかなか必要断片数が集まらないと思いますので、習合しない方がいいでしょう。
宝物の質
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・質の高い宝物(曜変天目・風神雷神図屏風など)→1つ作るだけでも大変、レベル1でもステータスが高めなので習合しない。
・質が中間の宝物(南蛮胴具足・木彫りの狗児など)→これも断片集めが難しめなので習合しない。ただし獅子螺鈿鞍は1-2で狙い撃ちできるので習合をおすすめ。
・質の低い宝物(三所物・赤銅地勝虫図など)→作るのが楽なので習合する。
※ただし、あまり周回しない場合は質問わず習合しないことをおすすめします。
部隊全員を底上げするか一人大幅強化するか
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・部隊全員を底上げする→習合しないで同じ宝物を数もたせる。
・一人を大幅強化する→質のいい宝物を習合して一人に装備。
※例:石切丸に獅子螺鈿鞍(習合レベル5)を装備。
私の意見
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私個人は質のいい宝物は優先して習合した方がいいと考えています。
ステータス重視思考なので習合した方が強化されて使いやすいです。
一方、質の低い宝物は集めやすい代わりに習合してもあまりステータスが向上しません。
質の低い宝物は将来、習合レベルの上限が解放された時に一気に習合すればいいかという考えです。
赤銅地勝虫図や鳳凰透図の断片はものすごい数の断片が集まりましたが、それぞれ1つは最高5まで上げて以降は作成もしていません。
あと習合した方がいいと考えるのは、主要任務が達成できるからというのもあります。
(習合レベル5にした質の良い宝物の効果について)
習合レベル5にして最も恩恵を感じるのは獅子螺鈿鞍、次に風神雷神図屏風です。
獅子螺鈿鞍は普段石切丸極につけていますが、レイドイベント「対百鬼夜行迎撃作戦」では極薙刀につけることでかなり快適になりました。
同イベントでは本来レベル不足でクリア不可な極薙刀でも獅子螺鈿鞍のお陰でクリアできました。
風神雷神図屏風は火力不足を感じる七星剣につけることで敵を倒しやすくなりました。
小桜韋威鎧兜は今のところ上記2つに比べると思ったより効果を感じていません。
キャラによりけりです。
大千鳥十文字槍初99(金重歩)につけて7-3へ挑んだものの刀装はボス戦で消えました。
丙子椒林剣につけると多少遠戦刀装が消えにくくなった程度。
例外にコモン極打刀は槍ダメージを減らせました。
小桜韋威鎧兜は刀装の消失を防ぐ目的よりも、槍ダメージを減らす目的で付けたほうがよさそうです。
曜変天目はまだレベル4なので確認していません。
宝物のお陰で突破できた、という実感をもっとしたいのでこれからも習合一択になると思います。