【刀剣乱舞】宝物の愛用度を効率良く1000にする方法

宝物に装備者の名前を付与するには、装備し続けることで上がっていく愛用度を1000まで貯める必要があります。

1000というとかなり膨大な数のように思えますが、効率良く上げる方法はあるのでしょうか。

こちらでおすすめしているのは、イベントで貯める方法です。

イベントでは必然的に何百周もまわるので、意外とあっという間に愛用度を稼ぐことができます。

中でもおすすめのイベントは以下になります。

大阪城

数あるイベントの中で1番おすすめです。

大阪城を1番おすすめする理由

  • 破壊ありだが、小判を消費しないので小判数に縛られずにどんどん周れる。(89階以降は手入する必要はある点に注意)
  • 大抵は白山吉光や鬼丸国綱目当てで周るが、この2振りはそう簡単にドロップしない。最低100周は必要。よってどんどん愛用度が増えていく。

私は大阪城で95階と99階を周り、曜変天目と鍔・月下梅樹透図、三所物・獅子の愛用度を1000まで貯めました。

大阪城周回で愛用度が1000に達した場面

大阪城周回で愛用度が1000に達した場面

大阪城99階は一周につき8マス(ショートカットする場合もあるが稀なので考えないものとする)、つまり8回分の戦闘ができます。愛用度1000まで貯めるには、1000÷8=125なので、125周すれば良いということになります。

95階も同じ8マスです。

88階は9マスで、1000÷9=111.111…≒112周で達成します。

連隊戦

連隊戦も愛用度を1000まで貯めるのにぴったりのイベントです。

連隊戦~海辺の陣~宝物愛用度1000到達

連隊戦~海辺の陣~で宝物愛用度が1000に到達

連隊戦は1周あたり10戦なので(※夏版は難と超難のみ10戦)、1000÷10=100周すればいいことになります。

連隊戦(冬)の場合、10万玉を集めるまで250周するので、余裕で達成できることがわかります。

連隊戦(夏)は、(冬)よりも必要周回数が減りますが、それでも10万玉を集める場合は200周必要です。(※実際は特別合戦場があるので110周ぐらいで済みます。)

ただ小判消費型なので大阪城よりもおすすめ度は下がります。

秘宝の里

秘宝の里は小判消費型なうえ、一周あたりの行動回数が決められており、状況次第では途中で帰還しなくてはならない場合があるので、おすすめ度は下がります。

ただ、敵の強さが最大まで上がっても余裕で周れるのであれば問題なく宝物の愛用度を1000まで上げることができます。

秘宝の里で愛用度稼ぎ

15万玉を集める場合は、超難だと215周ぐらいの周回数が求められます。※20万玉だと286周になります。

超難は行動回数8回あるので、8×215=1,720なので十分な数です。

実際に髭切で検証してみましたが、超難周回で玉が13万台になったところ(190周ぐらい)で髭切の宝物が1000になりました。

戦力拡充計画

戦力拡充計画は破壊ありですが、小判消費型ではないため、好きなだけ出陣できるイベントです。

また、目当ての刀剣を確定で得るのに各難易度80周する必要があるので、愛用度を上げやすいといえます。

ただ、スケジュールがタイトで、全ての合戦場で80回周るのが結構大変です。

(戦力拡充計画の各マップ一周あたりに踏めるマス)
易:4、5マス
普:5~7
難:6、7
超難:7~9

全ての合戦場で80回ずつ周る場合(各マップで最も少ないマスだけを踏んだ場合と仮定)
易:80×4=320
普:80×5=400
難:80×6=480
超難:80×7=560
合計1760回→余裕で1000を達成できます。

最も踏めるマスの多い超難だけで愛用度1000を達成する場合は、
1000÷7=142.857…≒143周
143周すればいいことになるので、できなくはないです。

超難80周後、難42周目の愛用度(銘初花)

超難80周後、難42周した後の愛用度(銘初花)。994になったので、戦力拡充計画も愛用度上げに向いている。

イベントを利用すれば1000まで貯めるのは簡単

今回は、宝物の愛用度を1000まで貯める方法としてイベントを紹介しました。

中でも一番おすすめなのが、レアドロップキャラを狙うために何百周もする必要があり、かつ小判を消費しないので好きなだけ出陣できる大阪城です。私の場合は95階と99階をよく利用しますが、手入する必要があるので、それを避けたい場合は88階が安全でおすすめです。

他のイベント(連隊戦、秘宝の里、戦力拡充計画)は一周あたりの戦闘回数が少なかったり、小判消費型であったりするためにおすすめ度は下がりますが、コツコツと周回していけば必ず1000まで達します。

イベントを活用して色んな宝物にお気に入りのキャラの名前をどんどん付けていきましょう。